高精度かつ量産化する技術
高精度金型を用いることで、切削品の高精度な加工を実現しています。さらに汎用プレスによって生産することで量産化を可能にしています。また、精度の良さを保つため、定期的に金型の徹底したメンテナンスを行なっています。
精密で再現性の高い正確な技術
徹底した雰囲気管理と高精度の工作機械によってミクロン単位の金型加工技術を実現しました。
これにより精密金型の製作が可能となるだけでなく、金型の設計・製作、そして治工具の製作するまでを一貫保証する技術になりました。
唯一無二の設計で他社にはない切れ味を実現
弊社独自の金型設計によって、遅れ破壊、疲労破壊に抑制効果をもつ新しい概念のドリルねじを開発しました。
様々な建築部位や用途別に、下地材厚みも薄板から厚板まで広範囲に使用でき、他社にはない切れ味を実現しています。
ナットと座金を一体化し製造現場に貢献
コニカル座金や波形ばね座金(ツーロック)、平座金、歯付座金など用途に合わせた座金をナットにかしめて一体化する特許技術です。製造現場での工数削減や時間短縮等の省力化、省人化に貢献しています。
高いゆるみ防止効果を実現
形状特性から、スプリングワッシャー(SW)に比べてばね反力に優れ、高いゆるみ防止効果を要求される部分へ使用されています。また板厚が薄いため、軽量化にも貢献しています。さらに伸線加工から成形するまでをインライン化することで、納期面、コスト面で貢献しています。
光学選別ラインによる信頼・安心の検品
いつでも高品質の信頼・安心のできる製品を提供するため、高精度の製造設備に加え、光学選別ラインなど徹底した検品工程を設定しており、妥協を許しません。